脱炭素

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アマモで海と暮らしを豊かに!「全国アマモサミット2023」現地レポート

福岡市で10月20〜22日、「全国アマモサミット2023 in ふくおか」が開催されました。全国アマモサミットは、海の自然再生・保全を目指した全国会議。海とともに地域を豊かにするために、漁業関係者や民間企業、地方自治体など多くの主体が協力し...
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伊丹市・飯南町・阪南市、カーボンクレジットの創出と活用で官民連携

兵庫県伊丹市、島根県飯南町、大阪府阪南市は、官民共創プラットフォームを提供するソーシャルエックスとともに、カーボンクレジットの創出・活用に向けて取り組んでいます。地域脱炭素を推し進める方策のひとつとして、カーボンクレジットが注目されています...
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脱炭素先行地域、新たに16件。第3回から民間との共同提案が必須に

4月に発表された脱炭素先行地域の第3回公募では、新たに16件の計画が選定されました。これまでと異なり、第3回公募では民間事業者などとの共同提案が必須になり、計画の実現性がより厳しく審査されるようになっています。回追うごとに絞られ 公募は厳選...
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政府、GX実現に向けた今後10年間のロードマップでカーボンプライシングの方針を提示

政府はこのほど、第5回GX実行会議を開催し「GX実現に向けた基本方針(案)」を公表し、今後10年間のロードマップを示しました。それによると「成長志向型カーボンプライシング構想」などによって、150兆円を超える官民投資を促したいとしています。...
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新たな国民運動「脱炭素de豊かな暮らし運動」とは?

2022年10月、環境省が新たな国民運動「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(脱炭素de豊かな暮らし運動)」をスタートしました。今回は、これがどのような国民運動なのか、今後の動向などについて解説します。「脱炭素de豊かな暮らし...
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第2回脱炭素先行地域、20件が選定。関係者との合意形成など重視

11月1日、第2回脱炭素先行地域の選定結果が発表されました。環境省によると、選定されたのは20件で全国53の地方公共団体から50件の計画が提出されたとのことです。どのような地域が選ばれたのか、ご紹介します。前回不選考だった地域の多くがリベン...
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「森林 × 脱炭素チャレンジ2022」、森林資源を脱炭素の視点で捉え直す

森林によるCO2吸収を促進する取り組みも、脱炭素のためのアクションに位置付けられています。林野庁の「森林 × 脱炭素チャレンジ2022」では、こうした取り組みが表彰されました。「森林 × 脱炭素チャレンジ2022」とは?脱炭素といえば、太陽...
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「森林 × 脱炭素チャレンジ2022」、森林資源を脱炭素の視点で捉え直す

森林によるCO2吸収を促進する取り組みも、脱炭素のためのアクションに位置付けられています。林野庁の「森林 × 脱炭素チャレンジ2022」では、こうした取り組みが表彰されました。「森林 × 脱炭素チャレンジ2022」とは?脱炭素といえば、太陽...
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脱炭素先行地域、静岡市と大潟村で加速する最新動向をレポート!

脱炭素先行地域の第1回公募で選定された26地域の中で、すでに新たな動きが生まれています。さらに、第2回公募もこのほどスタートすることが明らかになっています。今回は、第1回選定地域の中から、最新の動向についてご紹介します。静岡市、清水港の「日...
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2050年をOKな未来へ。「ゼロカーボンシティかごしま」の取り組み

2050年までにカーボンニュートラルを達成する「ゼロカーボンシティかごしま」宣言をした鹿児島市。「2050年をOKな未来へ」というスローガンを掲げる同市の取り組みをご紹介します。  2019年に「ゼロカーボンシティかごしま」を宣言  桜島や...